前倒しの方が心がラク - 20代で7社の転職を経て企業再生の中の人のブログ（旧：AB型企業内自由人ムライの万華鏡）

10月26日（土）の13時半よりセミナー開催いたします。
「伝わる資料」を楽してつくる実践型セミナー

既にお申込頂いた方ありがとうございます！

提案書や報告書など資料作りでお悩みの方の
お申込みお待ちしております。

昨日は、新規にサービスを立ち上げられた美人経営者の友人と
某ネット企業で大活躍の友人の引き合わせ兼ランチ会でした。

男2人があまりにも野暮ったい感じだったので、
まさに美女と野獣という感じでした（笑）

インターネットサービスのことから、
知人の話まで多岐にわたり非常に楽しかったです。
引き続きよろしくお願いいたします！

最近はセミナーの準備もあり、極力早い時間に
帰れるよう会社の仕事も頑張っているのですが、
昨日は久々に遅くまで仕事でした。

睡眠時間が削られるのは若干惜しいですが、
仕事も充実していましたし、これはこれで良かったです。

そもそも、なんで遅くまで仕事をしていたかというと
「気になること」は頭の中からさっさと消し去って
しまいたかったからです（笑）

ちょっと話題を変えて、夏休みの宿題を考えてみましょう。
僕自身もご多分に漏れず、当時は８月３１日ギリギリまで
宿題は放置していた身でした。

しかし、宿題を放置すると

　・まず親に注意される
　・やったフリをする

　・親にバレてさらに怒られる（笑）

　・親に怒られたく無いため、どうにかしようとふと考えるが、
　　対応策がない。

　・あげくのはてに翌日から学校だという事に気づき、
　　とにかく終わらせようと焦る

といったようなことが毎年待ち受けていました。
似た経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

結局のところ、大なり小なり夏休みの宿題に「夏休み中」
悩まされているんだということが今になって分かります。

裏を返せば、宿題さえさっさと終えてしまえば、
親に怒られる事も無く（笑）、心置きなく遊ぶことが
出来るかと思います。

日々業務をしていると、新しいプロジェクトが始まったり、
突如仕事を振られたり、様々な課題に遭遇するかと思います。

こういう時に通常の自分の仕事もあるので、
特に新しい課題が苦手な分野であったりすると、
夏休みの宿題のように手を付けるのが遅くなりがちです。

しかし、そうして手をつけていないが課題が残り続ける
とそれ自体が気になりつづけて、本業の方も集中力が
下がり結果として悪循環に陥ってしまうように思います。

そのため、最初の一歩が大変かと思いますが、
思い切って、さっさと取り組んでしまった方が
良いかと思っています。

どうしても、足が重くなるようであれば
自分なりにご褒美をあげるのも１つの手かなと思います。

僕なら取り組んだら「ビール一杯」でしょうか。

不要な悩みをつくらないために、今何をすべきかという
視点で日々の業務や生活に臨むと
色々と片付けるべきものが見えてくるかもしれません。

それでは、今日も良い１日を！

・夏休みの宿題のように、仕事もついつい「後回し」に
　しがち

・しかし、放置すると親に怒られるなど、
　日々宿題に悩まされるように、結局手を付けていない
　仕事は自分の心をラクにはしてくれない

・であれば、自分にご褒美を与えるなりしてでも
　さっさと課題に取りかかり、解決してしまうことで
　残された時間を心置きなく過ごす方が良いのではないか