20代で7社の転職を経て企業再生の中の人のブログ(旧:AB型企業内自由人ムライの万華鏡)

大手シンクタンクやWebサービス会社、外資系コンサル戦略部門を経て、今は流通業の再生に中の人が日々の日常について話します。尚、本ブログの投稿内容は会社とは一切とは関係なく、一個人の見解として記述いたします。

コミニティを持つ事の重要性

近況

鮒谷さんの3日間セミナー
先輩道場生の方が海外で
ビジネスに挑戦されるという事で
壮行会が開催されました。

30名ぐらいの方が参加され
大変盛り上がり、見送る側だった
自分が返って勇気を頂けたように
思います。

その挑戦されるお二人のブログに
なります。色々と気づきが
得られますので、よろしければ
読んでみてください。

ミャンマー就職を決めたアラサーリーマン「融己」のブログ

大人の秘密基地

今日の本題

壮行会非常に楽しかったです

壮行会、結局3次会まで
参加してしまうぐらい
楽しい場でした。

どちらかというと最近は
不必要には二次会、三次会
にいかないようにしているのですが、
ついつい足を運びたくなる場でした。

というのも、掛け替えのない場
だからと感じたからです。

ここのコミニティにいる方は、
士業や経営者の方もいれば、
大手企業にお勤めの方と、
それぞれの立場で普段は
接点無い人が大半だと思います。

だからこそ、自分とは異なる
視点を得られたり、自分の業界では
満足していたものがまだまだ足りない
と気づくことが出来るので非常に
刺激を得られる場となっています。

こうした職場以外でのコミニティを
持つ事、可能であれば複数持つ事が
大事だなと最近は感じています。

エネルギー・安心・視点

コミニティの良さというのは何か
というと、刺激を受けて、自分の
エネルギー(勇気?)が増すという
点が上げられます。

通常の会社の中のコミニティだけだと
常に接しているだけあって、その変化を
実感しにくい部分があります。

一方、たまにあうコミニティであるからこそ、
気づいたら海外渡航が決まるメンバーが
いるように、その行動から勇気を頂く
ことが多いように思います。

もう1つが安心です。
コミニティというのは共通言語を
持っています。

例えば、今回壮行会に参加した
コミニティであれば、

・無形資産

・逓増する生き方

といったことが、多くのメンバーで
語られる事が多いです。

こうした共通言語を話せる仲間が
いるということは大きな安心感を
生みます。

(異国の地に行って誰とも言葉が
 通じないと不安を覚え、日本に
 帰ってると安心するのと似たような
 感覚です笑)

そして、この共通言語で思考停止に
ならないためにも、コミニティは
可能であれば、複数持ち、
このブログタイトルでもある
「万華鏡」の様に多面的な視点から
物事を眺めてみることで、
共通言語自体の新しい意味あいも
発見出来るなと感じています。

最後は、やや小難しい感じになって
しまいましたが、社外のコミニティを
持っておくことは改めて大事だなと
感じます。

それでは、今日も良い1日を!

今日のまとめ 

・職場以外にもコミニティを持っておく事は
 エネルギーや安心を得られる事が多い

・1つのコミニティだけだとそこで語られる
 共通言語でしか物事を捉えることが出来ない
 ため、可能であれば複数持った方が良い