20代で7社の転職を経て企業再生の中の人のブログ(旧:AB型企業内自由人ムライの万華鏡)

大手シンクタンクやWebサービス会社、外資系コンサル戦略部門を経て、今は流通業の再生に中の人が日々の日常について話します。尚、本ブログの投稿内容は会社とは一切とは関係なく、一個人の見解として記述いたします。

生かされている期待に誠実に応える

近況

忘年会後にトラブルが発生し、
家には入れない、財布もない、
という状態になってしまいました。

とはいえ、ブログも書くことが
出来る状態となりましたので、
どれだけの方が今このブログを見て
くださっているかは分からないですが、
ご安心頂ければ幸いです。
(各種対策はすでに手を打っております)

今日の本題

トラブル発生後したこと

運が良かったことだけに
携帯電話だけでは手元に
ありましたので、電池が
なくならないうちに家族に
電話しました。
※僕のスマホは電池がすぐにきれるため、
 繋がるうちに行動しないと死活問題に
 なるのです。
(キャリアショップで充電するという手もありますが)

電話して当然ながら説教を
受けるのですが、親の行動も早く、
結局午後には迎えに来てもらい、
実家に一時避難することが出来ました。

もし実家がダメだったら友人宅に
ひとまず一泊のお願いをひたすら
していたことでしょう。

人に生かして頂いている

今回のような経験に遭遇すると
人に生かして頂いているということを
痛感いたします。

携帯電話がなかったら、それこそ
息絶えていたかもしれませんが、
こうして結果としては家族に
生かして頂いております。
(現在カードも停止したため、
 一時的に無一文状態です。)

そこからさらに視野を広げると
自社のサービスを購入して頂いているから
自分はご飯を食べていられるわけだし、
優秀な同僚がいるから膨大な量の仕事にも
悩まされずに健康的に暮らしていけてる
ということを感じます。

そんな生かして頂いている存在だと
自分のことを考えると、周りの方の期待を
裏切らないためにも誠実に生きようと
改めて思う次第です。

また、こうした出来事も自分なりに
「意味づけ」出来るような習慣を
3日間セミナーで与えていただいたことで、
より前向きに生かして頂いているのかも
しれません。
※あんまりセミナーについて触れると
 自己啓発チックになるのでやめておきます。

ともかく、感謝しっぱなしの一日でした。

ブログを読んでいただいている皆様にも
感謝しております。

それでは、今日も良い1日を!

今日のまとめ

・鍵も財布もなくなっても、無事暖炉の中で
 生活ができている

・まさに、家族のおかげで自分は生かされている
 状態である

・いざ仕事や他の出来事に目を広げてみると
 顧客がいるから自分の生活費が頂けるように
 相手がいるからこそ、自分が生かされている
 のではないか

・であれば、その生かしてくれる相手の期待を
 裏ぎらないように誠実に生きていきたいものである